So-net無料ブログ作成
年度別最高製品 ブログトップ

最も高いパタゴニアジャケットは何か part.1 [年度別最高製品]

プレミアム価格でいえば、
93年、94年のダスパーカー,ブライトパープル
が2位に2~3倍もの圧倒的な差をつけての圧勝であるが、この点は追って触れる
今回の主題は定価が高いものである。

2007年の新商品をWebをみて、思わず自分の目を疑った。
Primo Down jacket 89250円とあったからだ。

長い歴史のあるパタゴニアであるが、つなぎを除いたジャケットとしての価格で見た時、最も価格の高い商品は2001年、2002年製造のIce Nine jacket (72,000円)
であり、同ジャケットは、その後、数年間、記録を破られることなく歴代最高価格商品としての地位を確固たるものとしてきた。
その記録が大幅に破られたのを確認した瞬間であった。
プリモダウンは紙カタログでいうと、2007年Heart of Winterで初登場している。

このプリモダウン、恐ろしい優れものらしく、パタゴニアの店員は、「マイナス30度まで対応できる。Tシャツで大丈夫」と言っていた。
コレクターとしては一着は欲しいのだが、なかなか手が届かない。

part2では年度別の最高価格商品を見ていきます。
24186995_o2.jpg

2010 Bali blue 人気色



最も高いパタゴニアジャケットは何か part.2 [年度別最高製品]

今回は年度別で最も高いジャケットを見て行きたい。

まず、オールドパタゴニア時代

   1989年 ナイトロジャケット 49,000円
   1990年 ナイトロジャケット 55,000円
   1991年 ストームジャケット 52,500円
   1992年 ナイトロジャケット 49,000円

このあたりまでは、ナイトロ全盛期である(もしかすると1991年もナイトロか。存在を確認できず。)。
ナイトロ=高い、という印象を持っていたことを思い出す。
もっとも、このように一世を風靡したナイトロだが、現在、オークション等中古市場では全くといっていいほど人気がない。古いものなので程度が悪いものがほとんどで、裏地コーディングが剥離してペラペラになっているのが多いと思われる。デザイン的にも魅力を感じない。
なお、1992年はガイドパーカーが47,000円とナイトロに肉薄し、他方、ストームジャケットは39500円に落ち込んでいる。年度ごとに変化するのが面白い。

そして、次からはマニア垂涎の人気ジャケットが次々に登場する時代となる。

   1993年 スーパーアルパイン 57,000円
   1994年 スーパーアルパイン 52,000円
   1995年 スーパーアルパイン 43,000円

スーパーアルパインの3連覇である。 あの縦横に格子状に走るアラミド繊維模様にはみんなやられた(魅惑された)。どうしても欲しいジャケットの1つといえる。
ナイトロとうって変わって、今でも大人気であり、オークションでも安く手に入れることは困難。

そして、スーパーアルパインの人気をそのまま引き継いだのがトーレジャケット。

   1996年 トーレジャケット 46,000円
   1997年 トーレジャケット 52,000円
   1998年 トーレジャケット 57,000円
   1999年 トーレジャケット 59,000円 ←スーパーアルパイン越え
 
   
トーレジャケット4連覇。
トーレは本当に格好いい。これもどうしても欲しいジャケットの1つといえる。
スーパーアルパインでもそうだけど、トーレは黒がレアである。今では意外に思えるけど、これらのジャケットが売られていた当時は、パタゴニアといえば「マンゴー」とか、「フレンチレッド」とか、カラフルなのが多く、地味な黒は単年製造だったりしたものだ。
当時から これらのジャケットは色を問わず、S,Mは出遅れるとすでになくなっていることが多かった。

次は、アイスナインに続くのですが、長くなったのでpart3へ続きます。

super alpine 1994.jpg

1994年スーパーアルパイン、マンゴー













nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ファッション

最も高いパタゴニアジャケットは何か part.3 [年度別最高製品]

トーレジャケットを継いで登場したのが、以後、プリモダウンの出現まで歴代最高値記録を維持し続けたアイスナインジャケットである。

   2000年 アイスナインジャケット 69,000円 ←いきなりトーレ越え
   2001年 アイスナインジャケット 72,000円 ←最高値さらに更新
   2002年 アイスナインジャケット 72,000円

アイスナイン3連覇。
しかし、このアイスナイン、値段が高く、GORETEX xcr を使用した優れものではあるものの、ややスター性にかける勘が否めない。
先々代のスーパーアルパイン、先代のトーレはいずれもTop of the PATAGONIA にふさわしい独特の魅力を持っていた。それは手に取り、袖を通したときのあのバリバリとした爽快なさわり心地、ハードな着用感に現れていた。 これぞ究極のハードシェルと思えるような独特の荒々しさがあった。
対して、アイスナインはソフトである。上品である。少し物足りなく、魅力に欠ける印象である。
オークション等でも先々代、先代ほどの人気はないようである。
アイスナインは後継者を持たずにひっそりと姿を消した。

このスーパーアルパイン、トーレ、アイスナインの3代がパタゴニア全盛期を駆け抜けたジャケットといってよかろう。


以降は、めまぐるしく首位が入れ替わる群雄割拠の春秋戦国時代となる。
まず、2003年に最高値ジャケットの座を得たのは、今も製造が続くプリモジャケットである。
 
   2003年 プリモジャケット 67,000円

実はプリモジャケットは2000年から登場しており、2002年も同じく67000円であった。アイスナインの引退でトップの地位を獲得した格好である。

2004年以降は次回に続きます。

珍しいプリモジャケットのサーフタグ
primo surf tag.jpg













nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

最も高いパタゴニアジャケットは何か part.4 [年度別最高製品]

2003年に頂点を極めたプリモジャケットは2004年に60900円に値下げになり、首位から陥落した。
替わってトップに躍り出たのは新発売のシックスシューターと、昨年2位で首位を窺っていたストレッチエレメントである。

    2004年 シックスシューター 66,150円
    2004年 ストレッチエレメント 66,150円

 この両ジャケット、ハードシェルであることは共通しているが、その着心地は全く異なる。
シックスシューターはバリバリのがっちりした着用感、他方、ストレッチエレメントはペラっとしたライトな着用感である。
 いずれも違わぬ秀逸なジャケットといえる。

 ところが、2005年にはシックスシューターは僅か1年で廃盤、さらにストレッチエレメントは激安の51,975円となり、いずれも陥落。替わって現れたのはシュート・トゥー・スリルジャケットだ。

    2005年  シュート・トゥー・スリル 65,100円

 このジャケット、2004年のシックスシューターと「chute」の文字がかぶっているため、その後継と考えられるが、着用感は全く異なる。ストレッチエレメントほどではないものの、薄く、ソフトになってしまった。
ここに及んで、ついにバリバリするようなハードシェルが全滅した。

 このシュート・トゥー・スリルジャケットも1年で廃盤となった。後継もなくひっそりと引退。

 2006年に首位に立ったのは2004年以降、他のジャケットの後塵を拝していたプリモジャケット。

    2006年 プリモジャケット 57,750円

 久しぶりに5万円台での最高価格。3年ぶり2度目の王冠を獲得した。
わずか1050円差の2位に玄人筋の評価の高いヴェイパーボウルジャケットが入った。惜しくもソフトシェル史上初の栄冠はならなかった。
 
 その後は最初に述べたとおり、現在までプリモダウンが全くぶれない価格で4連覇中。
  
    2007年 プリモダウンジャケット 89,250円
    2008年 プリモダウンジャケット 89,250円
    2009年 プリモダウンジャケット 89,250円
    2010年 プリモダウンジャケット 89,250円

 史上初の5連覇なるか、プリモダウン。8月の秋冬物の発表が待ち遠しい。

2004 Six chuter.jpg
2004年シックスシューター 

  













続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

最も高い製品は何かpart.5~2012年版~ [年度別最高製品]

 2012年製品の米国価格を高いほうから見ると、

1位 powslayer $679
2位 primo down $649
3位 super alpine $599
3位 interlodge down $599

となっている。 powslayerが初登場にしてTop of the lineを獲得した格好だ。

 それにしても679ドルというのはべらぼうな価格だ。
 その昔、トーレジャケット(1998年当時の歴代最高価格439ドル)を超えて、2002年に歴代最高価格製品(スーツを除く)となったアイスナインジャケットが460ドルだったのだが、ここのところのパタゴニアの価格設定はその比ではない。
 プリモダウンが2007年にアイスナインを140ドルも超えて600ドルで驚愕の登場を果たしてから他の製品の価格もつられてひっぱりあげられているイメージだ。

 なお、今年は去年まで599ドルだったプリモダウンがなぜか50ドルも値上げになっている。
 

 他方日本での価格では、
 1位 プリモダウン     89,250円 
 2位 パウスレイヤー    78,750円
 3位 スーパーアルパイン 73,750円
 4位 プリモ         68,250円 

 の順である。
 プリモダウンが無敵の6連覇を達成している。

 アイスナインが2002年に72,000円だったことからすると、プリモダウンを別とすれば米国ほど製品の価格は上がっていない。デフレ下で高い製品は売れないので、強気の値段設定はできないのであろう。
 まあ、7万円というのも十分に高いが。
 そういえば、20年ほど前は4万円が私の中での高い安いのメルクマールとなっていた。

 それにしてもパウスレイヤーなる製品、ストレッチエレメントあたりと機能的にも着用感も変わらない感じだが、何故こんなに高いのだろう。よく分からない。立体形状が細かいとかそういう理由か。
 少なくともデザイン的には欲しいと思わない(しかし、結局買ってしまった)。
pawslayer b1.jpg

 パウスレイヤー














nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ファッション

最も高い製品は何かpart.6~2013年版~ [年度別最高製品]

foliage b.jpg

 99年製ストームジャケット(本文とは関係ありません)


  2013年版の値段設定の高い製品。

まずはアメリカ版
1位 encapsil down belay parka  699ドル
1位 powslayer 699ドル
1位 Roys bay 3-in-1 parka 699ドル
4位 primo down 649ドル

 2013年春に鳴り物入りで登場したエンカプシルダウンビレイパーカと、2012年にトップオブザラインを獲得し、2年連続2度目の栄冠に輝いたパウスレイヤー、さらに2013年秋にひっそりと登場したロイズベイ3in1の3製品がトップで並んだ。
 日本では今年で7連覇を果たしたプリモダウンがこれに続いて4位。
 スーパーアルパインは5位タイに沈んだ。

次に、日本版。
1位 encapsil down belay parka 84,000円
1位 primo down 84,000円
1位 Roys bay 3-in-1 parka 84,000円
4位 powslayer 78,750円
  
 去年まで6年連続単独首位だったプリモダウンが5,250円値下げになり、エンカプシルダウンビレイパーカとロイズベイに並ばれた。
 アメリカとの違いはプリモダウンとパウスレイヤーが入れ替わっているだけ。
 ちなみにスーパーアルパインは単独の5位。

 プリモダウンは今年で7年目であるが、日本では例年値段が高い。

 ちなみに本家のプリモジャケットは今年で実に14年目である。。うち、2003年2006年にそれぞれトップオブザラインを獲得している。2000年の初登場時の価格は65,000円で、2013年製品は68,250円であるから値段はあまり変わっていない

 なお、私が個人的に今年一番驚いたのは、
 40周年記念製品の一つ、all-wear down jktの値段設定である。
 日本価格が28,875円、米国価格が299ドルで、1ドル価格(日本価格÷米国価格)が実に96.57円と100円を切っている。

 このような価格設定は長いパタゴニアの歴史の中でも初めてではなかろうか.
私の知る限り、この数値が最も低かった製品は1996年のナイトロⅡジャケットで、36,000円÷360ドルでぴったり100円というものである。 

 この製品が初めての100円切りと認識している。

 実際の為替レート(約100円)を下回っているので、アメリカで買うよりも日本で買うほうが割安というわけである。
 今年の主要113製品の1ドル価格の平均をとると123.53円であり、去年の129.03をさらに5.5円下回っている。 2010年には147.15円だったことからみると、かなり日米価格差が縮まってきた印象である。

 

















nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ファッション

最も高い製品は何か part.7 ~2014年版~ [年度別最高製品]

R2 2000 pacific blue b3.jpg

 R2 2000(本文とは関係ありません)


 概ね2014年のラインナップが出揃ったようなので、恒例のこれをやっておきたい。

 まずはアメリカ版
1位 powslayer 699ドル
1位 Roys bay 3-in-1 parka 699ドル
3位 primo down 649ドル

 powslyayer は3年連続3度目、Roys bay は2年連続2度目のトップオブザライン獲得。

 3年ぶり5回目の栄冠を目指したprimo down は去年に引き続き次点。

 ちなみに去年はご存知 encapsil down belay parkaが1位タイで入っていたので、primo downは4位だった。


 encapsil down belay parka は去年は日本では9月1日に発売された。今年はもう発売されないのかもしれない。

 ナンバー付きの限定とはいいつつも玉数が豊富すぎて最近は定価以下でほぼ新品が手に入るようになった同製品、昔のDAS parkaのように伝説化することはなく、ただのハイエンド製品としての位置づけにとどまったままひっそりと姿を消すか。

 
 さて、次に日本版。

1位 primo down 86,400円
1位 Roys bay 3-in-1 parka 86,400円
3位 powslayer 81,000円

 こちらも順位はエンカプシルダウンビレイパーカが抜けた以外は去年と同じ。
 金額も消費税が5%から8%にアップした分の値上がりのみ。

 プリモダウンは不滅の8連覇、ロイズベイは2年連続2度目の栄冠となった。


 なんとも代わり映えがしない2014年の最高価格製品争いであった。


 ちなみに今年の主要113製品の1ドル価格の平均をとると127.51円であり、去年の123.53円を上回った。

 実際の為替レートは去年は約100円だったが、今年は8月中旬以降の急激な円安で現在約109円となっているので、実際の為替レートとの乖離幅でいえば去年は23円、今年は18円となる。
 日米価格差は着実に縮まってきている。

 グローバル経済下における必然の傾向か。

  














nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ファッション

最も高い製品は何か 2015年版 [年度別最高製品]

IMGP5566.JPG

この写真は本文とは関係がありません。

 概ね2015年のラインナップが出揃ったようなので、恒例のこれをやっておきたい。

 まずはアメリカ版
1位 powslayer 699ドル
2位 primo down 649ドル
3位 super alpine 599ドル
3位 untracked jkt 599ドル

 powslyayer は4年連続4度目、去年、一昨年とpowslayer と並んでトップに立っていたRoys bay は廃盤。

 4年ぶり5回目の栄冠を目指したprimo down が繰り上がって2位。

 なお、上記4点はすべて去年と値段が一緒。

 
 さて、次に日本版。

1位 primo down 86,400円
2位 powslayer  85,320円
3位 super alpine 77,760円
4位 untracked jkt 77,760円

 こちらも順位はRoys bay が抜けたほかは去年と同じ。
 
 プリモダウンは不滅の9連覇。3年ぶりの単独頂点。

 しかし、注目すべきは去年は81,000円だったパウスレイヤーが4,320円もアップして85,320円に値上げになり、去年と値段が同じであるプリモダウンに1080円差まで肉薄していることだろう。

 また、スーパーアルパインは去年の75,600円から2,160円値上げしている。
 アントラックドは去年73,440円から4,320円値上げになった。

 2,160円とかその倍の4,320円とかこの値上げ幅の意味は何であろうか。1ドル108円計算として20ドル上げ、40ドル上げか?。


 ちなみに今年のジャケット中心に選んだ80製品の1ドル価格の平均をとると130.49円であり、去年の127.51円を約3円上回った。

 実際の為替レートは去年は約109円だったが、今年は現在約120円となっているので、実際の為替レートとの乖離幅でいえば去年は18円、今年は10円となる。
 じりじりとつまってきつつあった日米価格差が一気に縮まってきた。

 一ドル価格が120円を切っている製品、すなわち、日本で買った方がアメリカで買うよりも割安な製品は3点。
 SST、ウルトラライトダウンベスト、クラシックレトロXベストである。

 他方、シェルドシンチラは一ドル価格が150.70円で一番高い。 アメリカで129ドル、日本で19440円である。日本ではなるべく買いたくないところだ。
















nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ファッション

最も高い製品は何か ~part.9. 2016年版~ [年度別最高製品]

das.jpg

(写真は本文とは関係ありません)

 2006年までの最高価格製品は2002年のアイスナインジャケットでその価格は72,000円であった(米国価格は460ドル)。

 2007年に度肝を抜く価格で登場したのが現在も製造が続くプリモダウンジャケット。当時の価格は89,250円(米国価格は600ドル)であった。

 2016年は9年ぶりに目を疑う価格の新製品が登場した。

 すでに、2016年新製品のところで紹介した GradeⅦ ジャケット である。

 その価格は日本で129,600円、アメリカで899ドル。

 記録更新額は日本価格で約3万円、アメリカ価格では歴代最高価格製品がpowslayer 他の699ドルであったから約200ドル。 いずれもパタゴニア史上最大の記録更新額である。

 歴代最高価格製品は以下のとおり。
 1989年 ナイトロジャケット  49,000円
 1990年 ナイトロジャケット  55,000円
 1991年 ストームジャケット  52,500円
 1992年 ナイトロジャケット  49,000円
 1993年 スーパーアルパイン  57,000円
 1994年 スーパーアルパイン  52,000円
 1995年 スーパーアルパイン  43,000円
 1996年 トーレジャケット   46,000円
 1997年 トーレジャケット   52,000円
 1998年 トーレジャケット   57,000円
 1999年 トーレジャケット   59,000円
 2000年 アイスナインジャケット 69,000円
 2001年 アイスナインジャケット 72,000円
 2002年 アイスナインジャケット 72,000円
 2003年 プリモジャケット    67,000円
 2004年 シックスシューター、ストレッチエレメント 66,150円
 2005年 シュート・トゥー・スリル 65,100円
 2006年 プリモジャケット    57,750円
 2007年 プリモダウンジャケット 89,250円
 2008年 プリモダウンジャケット 89,250円
 2009年 プリモダウンジャケット 89,250円
 2010年 プリモダウンジャケット 89,250円
 2011年 プリモダウンジャケット 89,250円
 2012年 プリモダウンジャケット 89,250円
 2013年 プリモダウンジャケット、ロイズベイ 3-in-1パーカ、 エンカプシルダウンビレイパーカ 84,000円
 2014年 プリモダウンジャケット、ロイズベイ 3-in-1 パーカ 86,400円
 2015年 プリモダウンジャケット  86,400円

 それでは2016年の最も高い製品を見てみよう。

まずはアメリカ版
1位 GradeⅦ 899ドル
2位 powslayer 699ドル
2位 primo down 699ドル(50ドルアップ)
4位 super alpine 599ドル
4位 untracked jkt 599ドル

 powslayer の王座は4年連続でストップ。

 4年間powslayerの後塵を拝していたprimo downが50ドルアップしてようやくこれに並んだが、GradeⅦの登場により、5年ぶり6回目の栄冠はならず。


 さて、次に日本版。

1位 GradeⅦ 129,600円
2位 primo down 90,720円(4,320円アップ)
3位 powslayer  89,640円(4,320円アップ)
4位 super alpine 81,000円(3,240円アップ)
5位 untracked jkt 79,920円(2,160円アップ)


 プリモダウンは10連覇ならず。

 powslayer は一昨年が81,000円、去年が85,320円、今年が89,640円と2年連続の4,320円値上げ。9万円が目前に迫った。

 super alpineも一昨年の75,600円、去年の77,760円からさらに値上げして8万円台に乗ってきた。去年は同額であったuntracked を、値上げ額の差で引き離して単独の4位となった。
 
 今年も1ドル108円計算で各製品、20ドル~40ドルの値上げがなされた格好だ。


 ちなみに今年のジャケット中心に選んだ80数製品の1ドル価格の平均をとると137.57円であり、去年の130.49円を約7円上回った。一昨年の127.51円からすると10円の上昇。


 実際の為替レートは去年(2016年)、123円~99円(年初123円、ブレグジットで100円割れ、トランプ当選で118円まで急上昇)と乱高下しているので、価格設定との乖離幅の比較はしにくい。


 去年は120円を切る製品が3つもあったが、今年は1ドル価格が一番安い製品が128.24円のpowslayer。

 縮まりつつあった日米価格差が再び開いてきたといえよう。
 
 なお、1ドル価格が一番高い製品はlos gatos hoody で151.51円。アメリカで139 ドル、日本で21,060円である。
去年はシェルドシンチラが一ドル価格が一番高く150.70円であったので、こちらはあまり変わっていない。 















nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ファッション
年度別最高製品 ブログトップ