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インファーノジャケット Infurno jacket 1998 cobalt [ハードシェル(90年代)]

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 1998年製インファーノジャケット 色はコバルト。

私の中でのインファーノの用途は「ガイドパーカーを着るほどは寒くないとき」である。

ガイドパーカーを着込むのは本当に寒いときなので、東京にいる限り必然的にインファーノのほうが使用頻度が高くなる。

ガイドほどもこもこしないので見栄えもいい。

ポケットも大きく、財布などゆうゆうと入るので使い勝手もよく、軽い気持ちで羽織ることが多い。

一着あると便利なジャケットである。

内側には腕までフリース裏地があるので、フリースの上に着ることができない(とても着にくい。)。したがって、脱ぐと寒いことになる。

2006年をもって廃盤となったが、その後も人気が高い。

もっとも、黒以外はそれほど中古市場での価格は高くないと思う。



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 インファーノ



















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オークションの勧め [雑感その他]

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 コモンスレッズ イニシアティブ



 パタゴニアでは様々な運動を展開しているが、コモンスレッズ・イニシアティブはその一つだ。

 この一義的には理解困難な名称が付された運動は、要するに1つの製品を長く使って無駄を防ごう、というものだ。

 パタゴニアは長く使える製品を製造し、消費者は1つの製品を長く使って不要な製品を購入しないようにする。その結果、無駄な製造が省け、資源の無駄遣いを防げるという考え方だ。

 新しい製品をどんどん買ってもらったほうが営利企業としては儲かっていいのだが、利潤追求よりも資源の無駄遣いによる環境へのダメージ防止を優先させたということだ。環境保護と営利目的という相矛盾する要請を含む問題につき、悩みに悩んだ末に行き着いたパタゴニアの答えなのだろうと思う。

 私は必要以上に多数のパタゴニア製品を所有しているわけで、パタゴニアの姿勢には真っ向から反していることになる。好きになればなるほど、持てば持つほどパタゴニアの考えから離れていくというのは皮肉なものだ。

 ところで、コモンスレッズイニシアティブはその内容に「REUSE」を含んでいる。
 製品の所有者がそれに飽きたり、スポーツをやめたりして製品が要らなくなったときにはパタゴニアはオークションで売ることを勧めている。それがリユースだ。
 オークションで売買が行われると会社の売上は減少するはずであり、普通は困ると思うのだが、パタゴニアはここでも地球環境を優先させるわけだ。最近ではパタゴニアのウェブサイトからヤフーオークション等のオークションサイトに直接リンクが貼られているから、本気で推奨しようとしていることが分かる。
 オークションで破れたパタゴニア製品を買ったならば、堂々と「オークションで買った」と言ってパタゴニアにリペアを頼めばいいのだ。中古で買ったからといって恥ずかしがることはない。それがまさにパタゴニアが望んでいることなのだ。

 実にすがすがしい企業姿勢だと思う。

  

  















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クラシックレトロカーディガン Classic retro cardigan 2003 natural [レトロX・クラシックレトロ]

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2003年製クラシックレトロカーディガン ナチュラル



大変人気のある製品であるが、私は好きではない。

一見とても暖かそうに見えるのだが、実は襟元、及び裾から風が入り込むのみならず、フリース全体が大いに風を通す構造になっており、とても寒いからである。防風ジャケットであるレトロXやR4とは明らかに異なる。

89年、90年ころにオリジナルの「レトロパイルジャケット」という製品があり、これを復刻したものが本製品である。

2000年から2005年まで製造された。2000年版のみオリジナル版同様に胸ポケットにパタゴニアロゴが付されたジッパープルがついており、2001年以降は貼り付けタグに変わった。

2006年に旧レトロXに吸収合併される格好で消滅した。「吸収」としたのは、名称こそ「クラシックレトロX」として「クラシック」の字が残ったが、スタイルは旧「レトロX」のものがそのまま残ったからである。

オリジナル版は90年代後半にパタゴニアブームに乗って一時期ブルズアイなどと並んで結構なプレミアム価格で取引されていた。

復刻版との違いは比較的分かりやすいので、今もオリジナル版のほうが倍以上の価格で高く売られていることが多い。

復刻版なら断然2000年製がいい。2001年以降のはいまいち。


女の子が着ていると結構かわいいと思う。


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 クラシックレトロカーディガン。 好きでないためかあまり似合っていない。


























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ゴアテックス 復活採用の理由 Gore-tex [全 般]

 今年の秋カタログくらいからパタゴニアカタログの製品紹介の横に「BLUE SIGN approved fabric」と書かれた小さな青色の長方形のマーク(ブルーサインマーク)が付くものが見られるようになった。

 例えば、秋カタログ17頁アルパインガイドパンツの脇にそのマークが付されている。

 ブルーサインとはスイスの環境保護品質検査機関の名称で、これに加盟した企業は環境に配慮して、製造工程における①資源の生産性、②消費者の安全性、③排水、④大気放出、⑤職場環境の主要5項目について同意(?)するというものらしい。
 
 パタゴニアは2000年からこれに協力して, パタゴニア製品に使用する素材の提供会社にブルーサインスタンダードの導入を奨励してきたそうだ。環境企業パタゴニアならではの取り組みといえよう。

 そして、パタゴニアが今年の秋冬物からゴアテックスを復活採用したのは、ゴアテックス社がこのほどブルーサインに加盟したというのがその理由らしい。

 ブルーサインマークは当該製品が使用する各素材の提供者全てがブルーサインに加盟しているものについてしか付けられないそうで、現在はそれほど多くない。

 肝心のゴアテックス製品には今のところ、ブルーサインマークは付されていないようだが、それはゴア社以外の素材提供者の中にブルーサイン未加入の会社があるということを意味する。
 

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 パタゴニア史上初めて5年連続でトップオブザラインを獲得したプリモダウン。 
 今年からゴアテックスが採用された。何となく、去年までのものよりも価値が高いように感じているのだが、どうだろうか。















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